当サイトについて

これから益々テクノロジーが一気に社会を変えていこうとしている現代。新しい技術は日本の外から入ってくることがほとんどです。そのとき、横文字は嫌だぁーとなって自分自らそれら情報をシャットダウンしてしまうのか、それとも積極的情報を取りに行くのか、例えそれが苦手な英語で情報発信がされているものであっても。

日本人ってほとんどの日本人は気づいていないと思いますけど、優秀なんです。器用ですし、比較的我慢強い、要は出来るという自信さえ持てれば日本人は結構挽回できる国民だと思っています。後は日本人全体が開き直ったときに発揮される妙な馬鹿力。この辺りの副作用で英語アレルギーが解消されないかなぁ、と私なんか考えております。

英語、英語、これだけ学校教育で英語を学習してきても英語コンプレックスが解消されない国民も珍しでしょう。そのコンプレックス、英語アレルギーを解消できれば、日本人はもっと世界で活躍できる人材へと進化しているはずです。そのお手伝いをしたい！という思いでこの「英語で学ばナイト！」というサイトを立ち上げました。

2020年代が始まりました。５G導入で今後は動画で情報を得ることがもっと普通になってきます。そうすると日本語で発信される情報より英語で発信される情報の方が圧倒的に質、量、とも日本語のそれを大きく上回るわけです。仕入れる情報量が人より多ければそれだけ選択肢も増えますし、変化への対応力も幅広く準備できそうです。

そうなんです、これからの時代、英語で仕事ができるというのは武器になります。同一労働、同一賃金、という厳しい時代は何を意味しているのでしょうか？自分で稼げる力を身につける、ということでしょうか？英語体力を身につける。アメリカ生活30年以上の私がお薦めする英語習得術はiPadを利用しての文法・書く、読む・聞く、そして話す、です！

日本語で仕事を行う労働環境がどんどん狭くなっていく少子高齢化社会。世界と繋がる、日本の外で繋がる、ということが当たり前になっていくでしょう。英語は誰でも習得することができます。要はどれだけ毎日の生活の中で英語と触れる機会があるのかないのか。

アメリカに住んでいても日本語環境の中で生活していれば英語の上達なんてあり得ないし、逆もしかり。日本に住んでいても英語環境の中で生活していれば英語の上達なんてあっという間だと思います。英語は習うより慣れろ！

テクノロジーの発達で情報伝達のスピードが一段と速くなりました。自分のアンテナが日本語しか届かない人と英語でも届く人では情報量に差がでます。量もそうですけど、質でも良い情報を取り入れることができれば人より有利に自分を展開できることが可能な時代。